2カ月ぶりの投稿

京都に連れて行く想定での尺八作りの投稿をしてから、
早2カ月経ちました。
結局、京都にその子(下の画像)は連れて行きませんでした(涙)

宿泊先の宿坊(宝泉寺)は、楽器持込禁止だったので。
でも、こっそりリュックに入る尺八を持ち込んで、
自由時間に外出してから吹いたりしたのでした。

(京都旅行の尺八吹奏レポートは時間があればやりたい)

京都旅行から戻った後、職業訓練開始になったり、
所属する「シーホース工房」では、楽器演奏システムの準備に関わって、
Maker fair 2018にて展示したり。
バタバタして、尺八に関する目立った活動はあまりない状態でした。
しいていえば、プレゼン発表位かな。

プレゼン発表は10分以内の制限時間で、題材選定の自由度が高いため、
尺八を題材に選んだのでした。
自作尺八2本と地有り尺八1本(購入)を持ち込み、プレゼンで使用。
10分の持ち時間は、尺八を紹介するのには、かなりシビアだと感じました。
尺八は見せるだけで精一杯で、吹く時間は皆無(涙)
事前のシュミレーションで時間超過したので、内容をかなり削っても、
演奏タイムは確保できず、時間を1分以上オーバー。

楽器のプレゼンで演奏デモができないのはかなりの痛手。
そして、かなりのストレスを感じる自体に(涙)

今度プレゼンを依頼されたら、10分では到底ムリで、15分以上確保してほしいと
打合せたいと思いました。
自作尺八ちゃん・くんにかまっている時間が少なくなったせいか、
Maker Fair 終了後に、尺八にカビが生えているのに気づき、ショックでした(涙)

やはり、頻繁に吹いていたもの等がやられてました。
(元々製作に失敗した子、カビがひどい子は”さよなら”することに)
慌てて、お家に居続ける子たちの尺八の消毒を実施。
内部を漆で塗布しているのは、全部無事なので、
お気に入りで裸の子は、入院させて漆塗布の施術を受けてもらおうっと。
私自身で漆を塗布する技術が無いので、漆塗りが上手い師匠が戻ってきてからの予定です。